CLOSE

皆様へインタビュー

一般のお客様の一覧はこちら

一般のお客様

エンディングノートで後悔の無いご葬儀(神奈川県平塚市)

投稿:2023/12/17 更新:2024/08/07

  • LINE
  • OK!



記事作成:小さなわが家のお葬式(株式会社SEC)

神奈川県平塚市の佐藤様にインタビューさせていただきました。平塚斎場にて「わが家の家族葬」の1日葬プランをご利用いただきました。費用感やプラン内容、スタッフの対応など、ご感想を伺うことができました。エンディングノートの必要性や、最後に故人様へしてあげられて良かったことなど、詳しくお伺いしています。これからご葬儀を経験される方に、とても参考になる内容です。

エンディングノートについて、ご案内している記事もございます。併せてご参照ください。
《無料で始める》おすすめエンディングノート!デジタルで簡単お手軽

生前相談で
50,000円割引

実際のお葬式でそのまま使えます!
見積シミュレーション作成&事前登録で

50,000円割引

エンディングノートで後悔の無いご葬儀

エンディングノートで後悔の無いご葬儀

父の時は、学校の先生をしていたこともあり、すごく会葬者が多くなることを想定していました。
なので、担当者の竹川さんに、普通の大きな葬儀を依頼したんです。けれども、今回の母の葬儀は違いました。母はエンディングノートを書いてくれていたんです。「本当の身内だけでいい」「家族だけでもいい」それが、母のエンディングノートの希望でもありました。しかし、母には弟もいるし、父方の親戚もいるので、そうはいかないですしね。

わが家の家族葬をどうやって知りましたか

神奈川県平塚市の佐藤様にインタビュー

父の葬儀の時にお世話になり、担当の竹川さんと繋がりもあったので、いろいろと御説明いただきました。その時に「実はうちの系列会社で【わが家の家族葬】があるんですよ」と教えてもらいました。もう母にぴったりなプランだなっていうのが一つ。そこから一つ一つ全部決めさせていただいたので、自分達にとっては、とてもいいお葬式になったなというのが、一番の感想です。母も満足してると思います。

葬儀社・葬儀場を選ぶ時の基準は

この斎場を選ぶにあたっては、住んでいるところもご近所で、親族が遠くから来るのに東名(東名高速道路)で来やすいと思いました。後、もう一つは、斎場は火葬場と近いので、歩いて移動できるっていうのも、ちょっとメリットに感じました。お年寄りに来ていただいた時にも、すぐ移動できる。あと山梨からくる方が多かったので、東名(東名高速道路)が近いのは助かりました。遠くから参列いただいて、またマイクロバスで移送となると、ちょっと皆さんに負担があると思ったので、東名(東名高速道路)が近くて、火葬場も徒歩で行ける、この斎場はありがたかったです。

エンディングノートに記された故人様の願い

エンディングノートに記された故人様の願い

まずは誰を呼ぶかというところですね。家族や知人など、本当に今まで関わってきた親しい人だけで送ってもらいたいっていう風に書いてあったんですね。そんなに派手にしなくていいよと。できることで、みんなであたたかく送ってくれればいいからっていうニュアンスの内容でした。ただ、母はこの写真にはこだわってました。「この写真を使ってください。」とあって。「赤いシャツ着て、3人で写っているのがいいです」と(エンディングノートに)書いてあったので、それは希望を叶えられてあげられた一つかと思います。この写真は3人で写ってたんですが、凄い上手にやっていただいて。本当に何てことないスナップ写真で、背景に後の車が写っちゃってたんですけど、それを全部切り抜いて。息子がいたので、本当だったら写っちゃってるのに、きちんとしていただいて。会葬していただいた全員に「いい写真だったね」「凄い技術だね」って皆さんに褒めていただきましたね。エンディングノートは、市役所でいただいたものだったと思います。「どういう風にして欲しい」「何色の何が好き」「どんなお花が好き」などが記されていて、今回、納骨の時の骨壷は、黄色いお花が好きということで、それを選べました。黄色のセーターが好きと書いてあれば、お棺中に、自分で編んだセーターを入れてあげられたとか。エンディングノートに書かれてたことを叶えてあげたいなって、こちらとしても思うので、それができたのはやっぱりエンディングノートがあって良かったなと思います。書いといてって言ったんです。結局、エンディングノートって、ご葬儀のこともあるけど、保険とか、銀行口座など、自分が関わっている全てのことや、誰に知らせてほしい、そこの先にも連絡するなども書いてあったので、書いておいてくれて良かったと思います。やっぱりエンディングノートは大事だと思います。是非、そんなにかしこまらずに、日記のプロフィール帳の延長でいいので何かそういものがあったら、凄くいいかなと思います。

葬儀価格とプラン内容はいかがでしたか

予算的には、本当にピッタリだったと思います。会葬者が少ない分、自分達で持ち出しが多くはなってしまうんですが、その割には、本当に内容的に満足いける、全てやっていただいたと思います。何かこれがちょっとっていうことはなかったです。母を病院から搬送・安置させていただいて、預かっていただきました。母は凄く美にうるさい人だったので、その後は、メイクさんにメイクしていただいたき、上手に奇麗にしていただきました。転んだり、最後には骨折してよろよろしてたので、ぶつけたりしていたアザも奇麗に整えていただきました。しばらくそこで会葬の人とかも来たり。私も色々マニキュアを塗るなどさせていただきました。本当に身支度もみんなでできて、そういうところも良かったと思います。また式の後日、湯灌(ゆかん)をして、みんなで足を拭いたり、手を拭いてあげたりしました。それも凄くあたたかくて家族だけでできたので、母もきっと喜んでいたと思います。

1日葬プランを選んだ理由

お寺さんの都合で、通夜はお寺でやらせていただきました。やっぱり社会人が二日休むっていうのは、親族でさえ大変な世の中なので、1日で終わらせるならというのが母の希望でした。そこで、1日葬プランをご提案いただいたので、本当にうちにとっては願ったり叶ったりで、ぴったりなプランをさせていただきました。

葬儀金額についての印象や対応について

もう必要にして十分なものはも多分入ってたと思うんです。プラスで払ったのはたぶん、お花ぐらいですかね。ただ、それは皆さんから出していただいたお花だったんで…。そうですね~…。人数の変動のお料理だったりはありましたが、そういうのも想定の範囲内なので、想定外に高かったことはなかったです。まだ後、もう一人来られる予定があるので、本当ぴったりで。皆さんの経験で「後これぐらいいらっしゃるんじゃないですか」がぴったりでした。本当に。

式場や安置設備の印象や対応について

リニューアルされて、とってもキレイになってたので、いいんだろうかっていうぐらいゴージャスに飾っていただいて凄いキレイでしたね。お茶も出していただいたりして、待ってる間も親族室に行かないで、みんなロビーでくつろいでいたような感じが受けますね。死に目に会えなかった兄弟とかは、そこで対面させてもらって、お線香を上げさせてもらえたので、叔父や、叔母は、本当に喜んでたと思います。毎回来て、髪の毛とか、ちょっと気になったのをネイルしたり、お線香をあげながらできたので、やってあげられなかったことができて、本当にありがたかったですね。有意義だったと思います。急に、バタバタ決まっちゃうよりは、何日かあったうちのお別れの最後に、してあげてなかったかなということができたりとか、会えない遠方にいた人が会いに来れるとか、叔父・叔母もそうだったんですけど、会いに来れるっていう時間が少し取れたので、本当にそれは良かったと思います。涙は出ますけど、もうやれることはやってあげられたという満足の中でのお葬式だったので、みんな終わった時の一言が、「良かったよね。あの葬式、良かったよね」っていう、満足感で終われたと思うんです。妹がアメリカから帰ってこれなかったから、それが不服だったと思うんですけど、本当に納得できるお葬式ができたと思います。ありがとうございます。

アフターフォローの対応について

お位牌を作っていただきました。父はすでに亡くなって、15年ぐらいたっているので、その位牌に並べた時に差が出てしまったらっていう心配がありました。四十九日が前倒しになってしまいましたが、急いで作っていただき、同じくらいのグレードのを見ながら作っていただいたので。今、二つ並んでニコニコしております。ありがとうございます。

満足度はいかがでしたか

100点です。おかげさまで、本当に、心のこもった葬儀ができる、儀式的ではない、送ってあげられたっていう満足度から言って点数を付けるというよりも、満足度から言って、もう100点です。

これからご葬儀を経験する方へ

やはり、エンディングノートじゃないですけど、生前から、お父さん、お母さん亡くなられた方に対して何が好きだったかとかリサーチをしたりとか。何がして欲しかったかなっていうのを書いておいてもらうのは大事だと思います。エンディングノートみたいに書いておいてもらう。それをしてあげられると、儀式的なものではあるんだけれども、これから残された側は満足のできる葬儀ができるのではないかなって思いますね。

インタビュー後記

葬儀をご検討された経緯から詳しくお話いただき、これからご葬儀を経験される方々にもイメージしやすくお話しいただけたインタビューでした。故人様の意向や好みに沿ったご葬儀が執り行えることで、残された家族が後悔の無いお見送りが出来ることも伺えました。エンディングノートの大切さを教えていただいたように思います。家族葬にすることで、穏やかに、故人様やご家族のご意向を尊重したご葬儀が実現できました。今回、佐藤様にご利用いただいたのは、「わが家の家族葬」の1日葬プランでした。エンディングノートについて興味を持たれた方は、下記記事をご参照ください。無料で始められる、お手軽なエンディングノートをご案内しています。

《無料で始める》おすすめエンディングノート!デジタルで簡単お手軽

わが家の家族葬の特徴

わが家の家族葬の特徴

わが家の家族葬」の特徴をご紹介したいと思います。 他社との違いは、次の3項目です。1.総額費用が安い。追加費用一切なし。2.安置室完備。3.一貫して自社対応。 一般的に、「火葬料」や「式場使用料」が別途追加費用として必要だったり、ドライアイスや安置日数に制限が設けられていますので、比較する際は注意が必要です。 わが家の家族葬では、安置日数無制限で安置無料・ドライアイス無料で、式場使用料を含めた表示価格でご提供しているため、お見積り後に追加費用が発生することが一切ありません。 経済的な心配をせず、お別れに集中していただける環境をご提供させていただいております。また、年々増加している「エンバーミング」も、 自社対応可能な葬儀社であることが特徴です。下記ぺージでも、イラストと合わせてご紹介しています。

家族葬で選ばれる理由
エンバーミングとは

お客様の声

わが家の家族葬をご利用いただいた、お客様の声をご紹介しています。ご検討中の方は、参考にしていただけることと思います。ぜひ、ご確認ください。
お客様の声は、こちらから

神奈川県・西東京のご葬儀相談は
「わが家の家族葬」へ

家族葬は、現代の価値観や生活様式にマッチしたご葬儀様式で、 故人様やご家族の意向に、よりそうお葬式です。しかし、これといった定義が存在せず、自由度の高い葬儀様式ですので周囲の理解が得られないと、 トラブルが発生するリスクがあります。トラブルの要因は、コミュニケーション不足であることが多いため、周囲への報告と意思表示を はっきりさせることが重要です。「家族葬のお役立ち情報」もご参照いただき、後悔のないお別れの参考になれば幸いです。「わが家の家族葬」では、 24時間365日、ご葬儀に関する無料電話相談を承っております。小さなお葬式に特化した、家族葬のプロがご対応させていただきますので、お悩みの際は、 迷わずご連絡いただければと思います。緊急時には、ご遺体搬送・仮安置を無料対応しております。お見積り後のキャンセルも費用をいただいておりません。 まずは「わが家の家族葬」にご連絡いただき、その後でご葬儀について、落ち着いてご検討いただく方もおられます。 後悔の無いお別れの一助となれば幸いです。

生前相談で
50,000円割引

実際のお葬式でそのまま使えます!
見積シミュレーション作成&事前登録で

50,000円割引

資料請求やお問合せは
メールフォームをご利用下さい。
お急ぎの方はお電話から

  • LINE
  • OK!

関連記事

記事のカテゴリー

家族葬ができる
葬儀場・火葬場を探す

西東京4市、神奈川20市町に
ご利用いただける式場が50以上、
安置室は90以上ございます。

よくあるご質問

Qご遺骨は全て散骨しなければいけませんか?

散骨には「全散骨」と「一部散骨」の2つの方法がございます。 お客様のご希望により自由に選択可能です。「一部散骨」をご選択いただいた場合には、 残りのご遺骨を手元に残し、ご自宅で手元供養なども可能です。 ペンダント型や小瓶型など、様々な手元供養品がございます。

Qエンバーミングとは何ですか。どんなことをするのですか?

エンバーミングとは亡くなられた方の表情や姿を整え、衛生的に安全な状態でご遺体を保存するための技術です。エンバーミングを施すと、ご遺体の腐敗を心配することなくゆっくりと時間を使うことができるようになります。残される家族は故人とのお別れや葬儀社選びにしっかりと時間をかけることができるようになり、参列者の都合に合わせたスケジュール設定ができるため、後悔の無い納得のご葬儀を実現することができます。ご遺体に1〜2センチの⼩切開をし、ご遺体保全⽤の薬品を動脈から注⼊します。同時に腐敗の原因となる⾎液を静脈から排出し保全薬との⼊れ替えをすることで、体内から防腐をします。
※詳しくはこちら【エンバーミングとは…】

Q家族葬とは、そもそもどんな葬儀ですか。

家族葬とは一般的には遺族や親族、または故人と生前親しくしていた友人などを含めた少人数で執り行う小規模な葬儀を指しており、明確な定義はありません。家族葬は一般葬と同様に、僧侶などの宗教者立ち合いのもとで通夜や告別式が行われ、葬儀の日程や進行も一般葬と同じ順序であることが多いです。基本的な部分は同じでも、家族葬の定義がないため主催者が葬儀のスタイルを自由に決めることができます。例えば家族葬としながらも参列する人数が多い場合もあれば、通夜を行わないで全工程を1日で終えてしまうこともあります。会食を行わなかったり、返礼品を省略したりするケースも多いです。 ※詳しくはこちら【家族葬とは…】

Q死後の相続や手続きが心配です。どこに相談すればいいの?

ご葬儀後の諸手続きは、相続や名義変更など、非常に多岐にわたります。 わが家の家族葬ではご葬儀の事前相談やご葬儀のお客様へのサポートとして、当社提携の信頼できる行政書士、税理士、法律事務所のご紹介を行っております。 初回のご相談は無料ですので、お気軽に「無料電話相談」をご利用下さい。 【無料電話相談をする

お急ぎの方は今すぐお電話ください。
生前相談で50,000円割引